#支援商品・#ウェブ限定品・#食料の大量廃棄・#生産農家さんをご支援食品ロスをなくそう さくらんぼ1980円山形さくらんぼ訳あり品 食品ロス削減活動企画商品*旬は6月下旬〜7月初旬 おちこぼれさくらん坊達のpeacebox1kg規格外品「枠にはまりたくない!でもみんなを笑顔にしたい!」そんな さくらんぼ達。規格外品(アウトレット)と呼ばれるものですが そんな可愛い桜ん坊達が訳あり商品になりました。震災義援金寄付企画
商品説明
この商品は生産農家の社長さんがギフト詰めをしている女性のわきのはじかれたさくらんぼが入ったコンテナを畑へ捨てている姿からはじまりました。 あくまで「アウトレット品」ということで期待しないでくださいとお願いしながらも毎年楽しみにお待ちいただいた商品でした。 血統はまぎれもないブランド、だけど おちこぼれ。世の中いろいろむずかしいので,規格枠に入れない桜ん坊達は世にでれません。これらを販売することは農家さんにとっても 販売店にとっても 商売としては おいしくない企画でしたが、笑顔になってくれる方 ひとたち、子供たちがいるのであればと販売をスタートしました。 しかしこのところの自然災害、コロナ禍や紛争による世界情勢の変化で 農業の現場にもあらゆる分野で値上げが続き 継続が難しくなり販売中止。 昨年は山形県のさくらんぼに甚大な霜被害がでて店頭にも商品が並ばないほど県内生産量が減少、ご注文もお断りし、農家さん 販売者 共々苦しい1年でした。 今年はそれを乗り越え 全国にたくさんのさくらんぼをお届けできるよう生産者さんたちとがんばっています。 どこまでできるかわかりませんが、可能な限りお届けをさせていただくつもりで販売を再スタートしました。 どうぞよろしくお願いいたします。 (痛みが生じるため 3日以降かかる地域へのお届けご注文はご遠慮願います。 こちらからお断り申し上げる場合もございます。) またお忙しく ヤマト規定の最短時間での受け取りがむずかしいお客様も ご注文はお控えいただけますようお願いしています。 --------------------------------------- ≪まめ印屋おちこぼれ桜ん坊の生い立ち≫ もともとは取引先の農家さんさんが、 贈答さくらんぼからはじかれた行き先のない「おちこぼれ」達が大勢いることを とてもさびしそうにお話されました。畑に捨てに行くのが その果樹園、園主の役割だったのです。 手間は おんなじようにかけても見栄えが悪い規格からはずれただけで、世にでることがない さくらんぼ達。 ある年静かに販売をスタートしました。 そして3.11東日本大震災以降「 はじかれたさくらんぼでも誰かを笑顔にできるかもしれない」新しい商品として誕生。 「おちこぼれさくらんぼちゃんおいしかったですよ〜」 「家で食べる分にはたっぷりあって じゅうぶん楽しめました!」 「色づきの悪いものは毎年ジャムづくりに利用させていただいています」 など 毎年たくさんお声をいただきました。 ギフト用と同じ園地で育ったサクランボ。 顔色や姿かたちが悪くても 食べた人たちが笑顔になってくれました。 |