【悪戸いも】山形の里芋 幻の高級里芋悪戸いも 日テレ青空レストラン・NHKうまいッ!にて紹介いただいた 神保家27代産地直送 公式ホームページです。幻の里芋といわれる在来野菜 悪戸いもは、扇状地である独特の砂質の土壌が特徴で悪戸の独特の風土がつくる粘りときめの細やかさは一度食べたら病みつきになる美味しさです。日テレ 「満天 青空レストラン様」でご紹介以来 全国の多くのファンのみなまさまから熱い声を頂戴し続けております。
畑から 現場から まめ印屋キッチンから 話題を発信していきます。 どうぞご覧ください。
商品カテゴリ一覧 > 幻のさといも悪戸いも (11月)在来作物
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商品番号 10901-06
ご予約注文承っております。テレビ番組満天青空レストランやNHKうまいッで紹介された二十七代悪戸芋の公式販売サイトです。大量生産ができない在来品種となり店頭販売や市場出荷はしておりませんためお手数をおかけいたします。今年も、山形の美味しい里芋でほっとひと息ついていたただけましたら幸いです。
[販売価格]4,800円[通常価格]4500円 産地直送価格4,300円(消費税込:4,644円)
[22ポイント進呈 ]
【販売期間:2023年10月1日0時0分〜2023年11月5日23時59分】
【日本一多く在来作物が残る山形県】 在来作物とはその地域独特の風土で家々で種を受け継ぎながら保存し栽培する作物のことです。普段スーパーさんなど量販店で販売される野菜のほとんどは商業品種といわれるもので、栽培や流通、味など人の都合にあわせて品種改良されたものです。
それとは逆に在来作物は品種改良をしないことで収穫量が少なく、生産も安定せず見た目もそろわないため商品として販売していくことはむずかしいものです。手間がかかることもあり効率化を求める時代に作る人も減ってゆきました。
長い歴史のなか守られてきた食文化や伝統の味は大量生産、効率化を求める世に翻弄されながら、農家の高齢化や後を継ぐ人も減り、蝋燭の火が消えるようにいつのまにかすっと静かに消えて続けています。そんななか山形県は日本一伝統野菜の数が多く残る県です。まめで達者に働く山形のひと、不器用で温かく実直な山形人の気質が伝統野菜を守り続けてきました。
食べるひとを魅了してやまない山形の伝統野菜悪戸いも(里芋)。いつの間にかほんのわずかの農家しか栽培していないとても希少な作物になっていました。きめ細かいトロンと蕩けるような舌ざわりとお餅のような粘りで、一度食べた多くのひとをとりこにする二十七代悪戸いも。
いつも多くのご予約ありがとうございます。毎年、長年購入いただきているお客様、はじめてご来店いただいたお客様 今年もよろしくお願いします。
ご自宅の食卓で、秋が深まるころ冬ゆっくりお召し上がりください。
空が高くなり里が赤く色づき始めたころから山形の食卓に登場する芋煮。 あったかい芋煮で食べる悪戸いもは 硬くしぼんだ心も とろけるような美味しさ。 とろっとしたやわらかさとおもちのような粘りが特徴の特別な里芋です。家々で守る「門外不出の種」で育てる伝統作物。今年も生産者家族の手から直送させていただきます。